１１月８日（水）、新潟ダルクから講師２名をお招きし、「薬物乱用の恐ろしさ」というテーマで薬物乱用防止講話を実施しました。
自らの体験を交え、薬物を始めとした依存症の恐ろしさ、依存を解消することの難しさなどについてお話いただきました。
社会に出て人間関係が広がれば薬物の誘惑に出会うこともある、いつかやめられると思っても気付いたら依存しているなどの言葉に、生徒は真剣に聞き入っていました。
また、悩みや寂しさ、苦しさを感じるときには、一人で抱え込まず、何でも話せる友人をたくさん作ること、勇気をもって先生や周囲の大人に相談することが必ず解決につながるという強いメッセージを、心に留めることができました。